子供のおねしょはいつまで続く?我が家は12歳で治ったよ。

子育て

子育てをしていると、必ず通る道の1つに「夜のおねしょはいつ治るのか?」という悩みがありますね。

すんなりおむつが外れる子供もいれば、おねしょをする日が続いてなかなかおむつが外れない子もいます。

ウチの子はなかなか外れない。大丈夫かしら?

親はもちろん、本人も焦ったりしますよね。

 

本記事では

  • いつおねしょが治るのか
  • ただのおねしょではないのか
  • 治らなかったらどうしよう

と悩んでいる方に向けて、我が家の体験談を紹介します。

 

スポンサーリンク

子供の夜尿症とおねしょは違う

おねしょは年齢によっては「夜尿症」という病気の場合があります。

夜尿症とは、

「おねしょ」と「夜尿症」の違いは年齢がポイント。乳幼児期は「おねしょ」といいますが、5歳を過ぎて月1回以上のおねしょが3か月以上続くものは「夜尿症」とされています。

 

結構、夜尿症とされる年齢が早いですね。

乳幼児期はまだ排尿のメカニズムが未熟のため、おねしょの回数が多くても問題ありません。

しかし成長の度合いにもよりますが、5歳を過ぎても、無意識のうちにおねしょを何回もしてしまうのであれば、1度小児科に相談してみる方がいいです。

 

子供が夜尿症かなと思ったきっかけ

ちなみに我が家は、夜尿症かなと疑い始めたのは小学3年生の後半からです。

その年齢でも、毎日おねしょがありました。

おねしょといっても、私はあえてオムツは取らないでいました。

オムツしてるから治らないんだよ!

それじゃあ濡れてる感覚が分からないんじゃ?

などの意見があるのは知っていました。

 

でもオムツを無理に外してしまうと

  • 布団が毎日濡れて家事が大変
  • 本人のプレッシャーが増えてストレスになる
  • 夜中に起こさないといけなくなる

などの理由があったためです。

 

夜尿症なのかな?と疑い始めたのは遅い方です。

おねしょなんていずれ治るものと思っていたのと、夜尿症なんて言葉はその時まで知りませんでした。

 

今思えば、もう少し早く気付いて対策をすれば良かったなと後悔しています。

しかし、上記の5歳という年齢はあくまで目安であり、実際はその子の成長具合もあるので、

早く治さなきゃ!と焦って行動を取らないようにしましょう。

 

子供のおねしょ(夜尿症)を治すために行ったこと

おねしょではなく、夜尿症かも…と思い治すためにやったことを紹介します。

 

かかりつけの小児科へ

まずはかかりつけの小児科へ相談しました。

もちろん夜尿症の相談は小児科でも大丈夫です。

 

そこで軽く問診を行い、夜尿症に効きやすい薬を処方されて様子を見ることになりました。

生活習慣の改善も試みるようにとの指導もありました。

 

指導された内容は

  • 塩分が多い食事は控える
  • 夜に水分を摂り過ぎない
  • 寝る前に必ずトイレに行く
  • 冷えに気をつける

などです。

 

これらを実践して、まったく改善が見られない場合は専門の病院を紹介しますと言われました。

結果は治りませんでした。

でも、小児科で処方された薬や対策でおねしょが減ったり、改善されたりする子供も多々います。

 

なので、まずは小児科へ連れていくのがベストです。

 

夜尿症外来に通院した

かかりつけの小児科では改善されなかったので、先生に紹介状を書いてもらい、住んでいる地域から1番近い夜尿症外来へ行くことにしました。

 

夜尿症外来と聞くと、

「なんか緊張しちゃう。」

「どんなことをするんだろ?」

と不安になるかもしれませんが、特別なことをする訳ではありません。

  • 膀胱の容量はどのくらいか
  • 腎機能に異常はないか
  • どんな生活をしているか
  • 何時くらいにおねしょをしてしまうか

などを調べていきます。

 

ちなみに長男の場合は、腎機能に異常はなく、膀胱の容量が足りないのが1つの原因でした。

(他には遺伝的な要素もあります。)

 

夜尿症の原因で悩みがちなのが

  • 教育方法が悪かったのか?
  • 愛情が足りていないのか?

などですが、まったく関係ありません。

安心してくださいね!

 

そして病院の指導を受けてまずは、

  • おしっこを極力我慢して膀胱の容量を増やす
  • 寝る前には必ずトイレ
  • 夜の水分補給は控えめに
  • 夕食時に水分の多い食べ物や果物は食べない

を実践しました。

 

アラーム療法も実践

上記のように対策をしつつ、「アラーム療法」も同時に行うようにしました。

 

アラーム療法とは、センサーがおしっこに反応するとアラームが鳴る仕組みを使って、

  • おねしょをしてしまう時間を把握する
  • アラームがなったら本人を起こし、オムツを着替えるようにする
  • 濡らしてしまったオムツの重さを計り、おしっこの量を把握する
  • 毎日シートに時間や量を記入

などを徹底して行う方法です。

 

上記のことを行うことにより、どのくらい夜中におしっこを貯めれるか把握できます。

そして、アラームが鳴って本人が気付くことにより、だんだんと蓄積量が増え、間隔もあいていく効果が得られます

アラーム療法は本人はもちろんですが、親も大変です。

本人も年齢が上がれば上がるほど、羞恥心や罪悪感など感じやすくなります。

そのため本人の意欲と親の協力が不可欠になります。

 

子供のおねしょは最終的には治ったのか?

では、上記のことを実践して治ったのかと言いますと治りました!

ただ、病院でアドバイスを受けたことを続けたからではなくて、

最終的には自然と治りました。

 

実は途中で通院がなかなか難しくなり、本人と話し合って「もう自然に任せよう!」となりました。

最終的に治ったのは中学1年のときです。

 

それまでずっとオムツで生活して、オムツが濡れない日が続いたらパンツに切り替えました。

そのため中学生活の修学旅行などは大丈夫でした。

 

しかし、なかには自然に治らない子も稀にいるのは事実です。

遅くなれば遅くなるほど、本人も親も大変になります。

おねしょに不安を感じたら、なるべく専門家に相談して治していくのがおすすめです。

 

あせらずストレスを抱えないようにしよう

一番やってはいけないことは

  1. 失敗に対して怒ること
  2. 親はもちろん、本人も焦ること
  3. おねしょさせたくないからという理由で夜中に起こすこと
  4. 他人と比べること

です。

 

必ず治る!励ましながら、おねしょをしなかった日は思いっきり褒めてあげて、あせらずにゆっくり治していきましょう!