4月になると、子供が入園、入学すると同時に悩むことが多くなるものの1つに、
「ママ友を作ろうか…?」
「ママ友がなかなか出来ない!」
という悩みがあります。
結論からいうと…
無理して作る必要はない!!
です。
本記事では、なぜ作る必要がないかを説明します。
挨拶したり分からないことを聞ける人がいるだけで大丈夫!
そもそもママ友って、「ママ同士のお友達」ですよね?
ということは、参観日に顔を合わせるだけでなく、
ランチに行ったり子供連れてお出かけしたりするんですよね。
本当に自然の流れで出来たお友達ならストレスはたまりませんが、
無理して作った人と頻繁にランチやお出かけは結構きついです。
しかも、トラブルも起きやすい。
無理して作るくらいなら、
あいさつや連絡先の交換程度をするくらいにしておいた方がいいです。
あいさつや会話はするけど、
プライベートで会ったりするママ友までは作らないという人、結構います。
あいさつや、ちょっとした会話をしていくうちに仲が良くなれば、深い付き合いをしていくのがベストです。
ママ友がいないと子供がかわいそう?
よく、ママ友を作らないと子供の遊び相手も居なくてかわいそうなんじゃないか?
という声を聞きます。
たしかに小さいうちは自分から遊びの約束も出来ないし、
夕方や休みの日は親と一緒じゃないと遊べないから、ママ友がいた方がいい!
と考えるのも分かります。
また、ママ友を作っておかないと我が子までも友達作れないんじゃないか…
など、色々考えちゃいますよね。
でも、子供は意外と柔軟に対応できるもの。
親が難しく考えすぎなだけで、
子供なりに友達作ったり遊んだりします。
だから子供を理由に無理してママ友を作る必要はありません。
無理してママ友を作ってストレスをためたり、
トラブルになる方が良くないからです。
ただ、開き直って無愛想な態度をとったり、あいさつをしなかったりすると、
それは子供にまで被害が出たりするので気をつけましょう。
でも独りぼっちはイヤ!自然にママ友を作る方法は?
でもやっぱり、
参観日などで1人ぼっちはさみしい…
という人もいますよね?
そんな人は、
- 明るい声であいさつ
- 明るい表情で過ごす
- 子供が仲よくしている子の親に話しかける
この3つを実践してみてください。
全部じゃ疲れちゃうなら、あいさつだけは明るく実践するようにしましょう!
近寄らないでオーラが出ちゃうと、他人はなかなか話をしようとしてくれません。
あとは役員や係の仕事のときに、色々な人と話してみるのもおすすめです♪
まとめ
ママ友は無理して作ってもいいことありません。
意外と自然に仲のいいママさんが出来たりするものです。
気を張らずに、まずは明るく過ごすようにしてみてくださいね!